賃貸か持ち家どちらがいい?

このテーマについてはどちらが正解とは無いですがそれぞれのメリットデメリットについて解説します。

持ち家のメリット

部屋など自分の好きなようにカスタマイズ出来る

持ち家最大のメリットは自分の所有物ですので何をしても良い所ではないでしょうか。壁に絵を描いても良いですし装飾したり自分の好きなように出来る。クロスを張り替えて部屋の雰囲気を変えたりリフォームも出来ます。ライフステージによって間取りや設備を更新することが出来ます。

音の問題を気にしなくても良い

賃貸に住んでいて不満の一つ音の問題、子供の夜泣き、深夜のシャワー、隣の騒音等、音の問題をあげる人は多いと思いますがこれが持ち家の場合は気にしなくてもいいのがメリットですね。

部屋の広さ 庭の広さ 全てにおいて賃貸よりゆとりがある

当たり前かもしれないですが、賃貸より全てにおいてゆとりがあるのが持ち家のメリットです。駐車場や庭に物置が置けて屋外にいろいろ収納出来るのは良いですね。

賃貸のメリット

ランニングコストの安さ

持ち家と違い固定資産税、住宅ローン金利、建物に関するメンテナンス費用などがありませんので建物の維持にかかる費用は賃貸のメリットです。

ライフスタイルによって住む場所、住む家の大きさを変えられる

結婚した当初は子供部屋が不要で広い1LDKでも十分で、子供が個室を必要になれば3LDKの間取り、子供が巣立った後は夫婦だけであれば2LDKの間取りとそれぞれライフスタイルによって部屋数は変化します。持ち家の場合は最初から最大公約数で部屋数を用意しますので固定資産税、光熱費、メンテナンスの費用を考えると効率が悪いです。その点賃貸はそれぞれの状況に応じた部屋を選択できるのがメリットです。

全国どこでも移住出来る 将来海外の移住も気軽に出来る

住む場所が固定されないのが賃貸のメリットですね。テレワークが主流になりつつある日本の働き方であれば住む場所は問わないので気軽に移住も出来ます。将来は海外への移住も視野にいれておいても良いかも知れません。

 

以上今回は賃貸か持ち家のメリットについて解説しました。それぞれのメリットがありますので自分達の考え方によって選択をするのが良いと思います。

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