住宅ローン審査でのハプニング!夫婦間で亀裂も起きます

住宅ローンを組む際には事前に銀行の事前審査を受けないと行けないのですが夫婦でローンを組む場合いろいろなハプニングが起きます。事前審査がNGになった場合にその時が訪れます。皆さんも注意しましょう。

ケース①

旦那に奨学金返済があった事がばれる。奥さんには奨学金返済があることを伝えず結婚をして隠していたのですが住宅ローンを組もうとした際、奨学金返済があることが奥さんにばれて隠し事をしていたことに奥さんは御立腹、後に修羅場となりました。

ケース②

ローン事前審査の結果NG回答 銀行ではなぜNGになったかは個人情報の為、教えてくれません。ご主人に問題があるのか、奥様に問題があるのか。それぞれ個人情報を取得してもらい返済の延滞、移動などが無いかの確認をしてもらうのですが、結婚前に主人がキャッシングをしていた過去があり延滞履歴がある為ローンアウトのケース。もしくは奥様が主人に内緒で高額の買い物をしていて分割払いの為、返済負担率オーバーで借入減額回答など。普段の生活をしている場合は何も問題なかったことが家づくりを始めたばかりにお互いの闇が暴かれることが起きます。

ケース③

主人もしくは奥さんが、自分はクレジットカードが嫌いでいつも現金払いなんだと言っている人。実は信用情報アウトで(ブラックリスト)クレジットカードを作ることが出来ない。お互い信用情報の話なんてしないので住宅を購入しようとどちらかが言い出した時、困ってしまうパターン。ご主人もしくは奥様がブラックで相手に知られたくない場合、内緒にしておいてくださいと言われ困ることもあります。

ケース④

実は親の借金で連帯保証人になっていたケース。過去に親に頼まれて良くわからない状況で連帯保証人になっていてローン審査でアウトになって事もあります。夫婦で事前審査申し込みをしてどちらかがブラックだとした場合、単独に変更をしてもその銀行では借入が出来なくなりますので注意が必要です。

楽しいはずのマイホーム計画がローン問題で夫婦問題に発展することもごく稀にあります。皆さんも事前審査を出す前には注意しましょう。個人信用情報を予め取得しておくのも良いかと思います。

フラット申し込みはこちらから

住宅ローン一括審査申込

U-NEXT

PVアクセスランキング にほんブログ村

タイトルとURLをコピーしました