住宅ローン攻略まとめ フラット&銀行

前回までフラット35について詳細を述べましたがこの章を読んで頂くだけでも住宅ローンについては攻略イメージが付くと思います。今回はフラット35、銀行系融資に向いている人を解説致します。

フラット35が向いている人

  1. とにかく長期固定金利がいいと思う人(公務員の方には最適だと思います)
  2. 自営業の方、就業、転職1年未満の人
  3. 不動産収入、年金収入で住宅ローンを組みたい人(所得証明さえ出れば借入可能です)
  4. セカンドハウス(別荘)を低金利でローンを組みたい人
  5. 50年間でローンを組みたい人 フラット50があります!!

民間銀行系が向いている人

  1. 上場企業にお勤めの方(金利優遇が違うこともあります)
  2. 公務員の方(銀行は喜んで貸付してくれます)
  3. とにかく金利が低い方がいいと思っている人(短期で返済する方であればメリット大です)
  4. ネットバンキング利用の方(手数料など優遇があります)
  5. 自動車ローンなどがあり返済負担率の厳しい方は銀行ローンにて巻きなおしが出来る場合があります。

最近、住宅ローン借り入れNGの人も増加しています。その殆どが過去の返済延滞が理由です。スマホなどの分割払いはローンになりますので支払いが滞ったりすると信用情報に載りますので注意してください。

また車のローンも住宅ローンを組むのには返済負担率が上がってしまうため、住宅を購入する予定のある方は、住宅ローンを組んでから車のローンを組むことをお勧めします。

住宅ローンを利用するにあたりやってはいけないこと
今回は住宅ローンを利用するにあたってやってはいけないことを解説します。今後住宅を購入しようと考えている方は以下の事に気を付けてください。以下の事を知っておけば住宅ローンを組む際にきっと役に立つと思います。 住宅ローンを利用するにあたっての...

住宅ローンは住む為の家に利用するのが住宅ローンですので、店舗、事業用アパートはもちろん利用出来ません。店舗併用住宅、もしくは自営の事務所を兼ねている住宅など店舗部分、事務所部分には住宅ローンが使えません。もし虚偽の申し込みでローンを組んで、虚偽が発覚した場合は一括返金を請求されます。かぼちゃの馬車などが有名な話です。最近は非常に厳しくなっていますのでくれぐれも不正利用は止めておきましょう。

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