大手住宅メーカーVS地元工務店 このテーマは皆さんも非常に興味があることだと思います。どちらも正解はありませんがそれぞれのメリットデメリットをお伝えします。今回はメリット編です。
大手住宅メーカーメリット
- 全国どこでも同じ性能、同じ品質アフターサービスが受けられる
- 建物初期保証が長い
- 最新のデザイン、設備が導入される
- 認知度。ブランド力
- 資力
地元工務店メリット
- 地元である為、会社との親近感が非常に強い
- 大工と仲良しになれる
- 大手メーカーにはないデザイン、小回りの良さ
- コストが安く出来る
- お客様手配の部材を使うことが出来る
以上 大手メーカー地元工務店メリットを挙げてみました。大手メーカーのメリットは何といってもブランド力 誰もが知っているメーカーであれば他人にも自慢できます。一般的には新築住宅の瑕疵担保保証は10年なのですが、大手メーカー独自の保証によって初期保証が20年~30年と保証期間が長いのが特徴です。大手住宅メーカーであれば時代の先端技術が導入されます。まさに時代の最先端の暮らしが可能です。ファッションと同じで建物デザインも時代の先端を取り入れています。
地元の工務店でのメリットは何といっても、地域密着型 評判の良い工務店、大工など身近で親身になって考えてくれれば大手メーカーにない小回りの利いた家づくりが可能になります。大手メーカーの場合お客様が部材を持ち込むのは基本的にはNG(保証の問題、型式認定の問題)なのですが地元工務店の場合は割と相談に乗ってくれます。自分がネットで見つけた、洗面、ランドリー周りの部品など快く取り付けしてくれる場合が多いです
今回はメリットについて述べましたが、自分達が何を優先させるかが大事です。次回はデメリット編に続きます。
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