ウォシュレットには貯湯タイプと瞬間湯沸しタイプがあるんです

ウォシュレットはTOTOの商品名ですので、別名なら温水洗浄機能付き暖房便座でしょうか(笑)最近は公共の施設にもウォシュレットが当たり前になっていますよね。私もウォシュレットは必需品でウォシュレットが無いトイレだとトーンダウンしてしまいます。洗浄ボタンを押しても動作しないときは人生が終わった感じがします。海外旅行ではハンディウォシュレットを持参するくらいです。笑↓これです!!

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①貯湯タイプ と ②瞬間湯沸しタイプ があること

公共の場所に設置されているほとんどが①の貯湯タイプです。②瞬間湯沸しタイプはTOTOですとアプリコットシリーズなんかが該当します。何の違いかと言いますと①は名前の通り洗浄温水を貯湯(保温)しているのですね。②瞬間式は瞬時にお湯を作ります。後者の方が保温に無駄な電気を使用しないので省エネになります。

最近のウォシュレットはタンクもうまくデザインされているのでそれほど気になりませんが昔のウォシュレットは右に大きなタンクがついているのが殆どでした。今となってはデザインも悪くないので貯湯タイプでも良いですが、エコの事を考えると瞬間式をお勧めします。

アプリコットシリーズはかなり高機能なのでオート開閉、オート洗浄と便器に触れなくてよいので今の時代はいいかもしれませんね。ただしこんな話があります、子供が友達の家に行った時の話、うんちをしてそのまま流さずに次の子がびっくりして注意したそうです。その子は自宅がオート洗浄のためトイレを自ら流すことを知らなかったそうです。まあ、あり得る話ですよね。育った環境がスタンダードになりますからね。今回の話は知らなくても困ることはないですが、知っておいて損はないと思います。

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